第2回練習の報告
2月25日(土) 12:30-19:00 宮前市民館大ホール
東京ミュージック&メディアアーツ尚美の学科科長の要職にある伊藤先生が今年始めての練習に来てくれました。また、特別顧問の渡辺先生(新日本フィル)も練習に加わり熱気にあふれた練習となりました。伊藤先生からは次のような練習の感想が届いていますので、今後の課題としてください。
『全体に譜読みは進んでいるようです。曲もそれほど難しいものがないので思い切って吹いているようですが、その分サウンドが荒くなっているように思えます。特に木管の人はただガンガン吹くのではなく、音色を大切にした奏法で丁寧なサウンドとアンサンブルを作るように心がけて欲しいと思います。アンコールでやるバッハの曲などをしっかり練習して、木管楽器の美しい響きを出せるようにして欲しいものです。今後は美しい音作りを目指したパート練習やセクション練習を行うことも考えて行きたいと思っています。』
皆さん!宜しくお願いします・・・
なお、次回3月18日の練習ですが、伊藤先生は法事のために欠席となり、代わりに昨年も練習で指揮をして頂いた円能寺先生が来てくれることになりました。彼も音の輪の出身・芸大卒の若手のユーフォニアム奏者でバンド指導者として活躍しています。ご期待下さい。
また、次回3月18日の練習時間ですが、午後からの設定になっていますが午前中も使用可能ですので、パート練習等に利用できます。希望するパートがありましたら事務局に連絡してください。
さて、すでにメールでお願いしていますが、演奏会のプログラムにメンバーの追悼文を掲載することになり募集をはじめました。どうぞ我と思わん方はどしどし応募してください。なお、対象を『これまで参加してくれた人』に拡大解釈したいと思います。
(原稿詳細)
●文字数・・・300字以内
●内容
・音の輪コンサートの想い出、参加するにあたっての意気込み
・リード先生との想い出
・リード作品に対する想い出、感想 など
●締切・・・3月13日(月)
●原稿送付アドレス・・・otonowa18@api-inc.co.jp
団長:青山
写真撮影:青山
トランペットパートは早々とパート写真を撮りました・・・・・